道統七代の時代

それにしても、道統継承権が四代直美にあるからといって、それがために継承権争いに関与する当事者たちの想念が地獄的になったのでは元も子もないな。

正当性があろうとどうだろうと、天界に報われるようなやり方に終始して頂きたいものだ。

道統の七代はすでに出生。これで大本七代はすでに揃ったことになる。これより後、どんな時代になっていくのか…。

幼い七代はいかに成長していくかは分からないが、大本内部の揉め事にさらされた環境の中で、幼い子が本当にまともに成長できるのか？すさんだ環境で育った子供は大人になった時、どこか性格として欠損した部分が出きてしまう。健全であればそれにこしたことはないだろうが、七代がそうなれるか私は疑問だ。霊界物語を徹底的に拝読して、なおかつ合気道を死ぬ気でやっているなら、まぁ、望みも無くはないのだろうが…。

私個人としては、三代直日に兇党霊が憑依した前例がある以上、その兇党霊が今度は七代を狙っていることは明らかだから、そんなことにならぬよう七代が健全に育つことを願ってはいるのだが…。

ま、それも全ては親の教育だろう。

正当道統継承者の本分を見せてもらおう。