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Channel: 遥かなる潮流 (霊界物語の真髄ブログ)
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疑惑のサニヤシン

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 ラジニーシの実態を調べるために私は瞑想を実践するサニヤシンにコンタクトを取った。そこで次のようなコメントが返ってきた。

斎門「ラジニーシはアメリカオレゴンでバイオテロとして逮捕され、国外追放されていますが?これについて説明してください。」

サニヤシン「私もその場に居合わせた訳ではないのでなんとも言えませんが、OSHOは発言が過激だったんで人から誤解されたり、憎まれたりすることもあったと思います。そういった発言の数々に 対してOSHOを陥れようとアメリカ政府が動いたのだと思います。あの事件は一部のサニヤシンが問題を起こしてOSHOが警察に通報したと聞いています。」

斎門「ラジニーシプーラムではフリーセックスがあるとネットでは出ていますし、また、ラジニーシ関連の本でも【セックスから超意識へ】という本もありますよね?実際、禅をする仏教はここまで性に対して触れるということはしません。これはどういうことでしょうか?」

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サニヤシン「OSHOはそういった世間でタブーになって触れないようなことに関しても、結構、はっきりと語っているので社会から誤解を受けやすいのだと思います。フリーではないんですよ。決して、フリーではありません。誰とでもするのではなくて、例えば結婚っていっても仲の悪い夫婦もいるじゃないですか。仮面夫婦もいます。所詮、結婚といっても紙切れでのことに過ぎないわけです。愛ってなんだろうって思うんですが、サニヤシン二人がその場でいいな、と思う気持ちがあって、瞑想に性欲が邪魔しているならそれは解消方法としての性行為があってもいいんじゃないか、とOSHOがサニヤシンに提案したわけです。ですから、これは教義とか強制とかではないんです。あくまでもOSHOからのアドバイスなんですね。」

斎門「では、いいなと思う相手が既婚者であってもそれは成立するんですか?」

サニヤシン「成立します。」

斎門「既婚者との性行為は我が国では不倫に相当しますが、それでよいですか?」

サニヤシン「はい。不倫になりますね。」

斎門「不倫は昔で言えば姦通罪。今の法律では民事で訴えられたら慰謝料を請求されます。ケースにもよりますが400万円前後くらいですか。ご存知でしたか?」

サニヤシン「それは知りませんでした…。」

斎門「インドのラジニーシプーラムに入るのにエイズ検査が必要ということですが、感染率の高さから考えて空気感染、飛沫感染を優先すべきなのにラジニーシプーラムではどうしてまず、エイズ検査が必要になるんですか?これは内部で性行為が行われることが前提だからではないですか?」

サニヤシン「性行為が行われているかは私は見たことがないのですが、性行為を行う前提があるからエイズ検査を実施しています。ですから、内部ではしていると思います。」

    これがサニヤシンのコメントである。出口孝樹、出口春日はこういった理念を受け入れたということになる。霊界物語ではありえない考え方である。

 サニヤシンたちが踊っている。修行の一環か。こんな観点は霊界物語にはない。↓↓↓

紅い服がなんとも異様だ。↑↑↑

 精神的な自由性を追求してこんなことをしているのかもしれないが、まるでヒッピーのようだ。踊りと音楽で悟りが開けるならこんな楽なことはない。霊界物語の観点では踊りと音楽で天界の内流を得るというものはない。


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